陥没トラブル~元地主編~

穴に落ちないように柵設置


昨年秋口から発覚した、陥没トラブル年をまたいで対応しています。当社顧問弁護士にも軽い相談はしておりましたが年末には、買主様のほうでいよいよ弁護士の先生への相談も行っています。

その弁護士の先生から、万一その陥没した部分にご近所の子供が落ちたりなどした場合には買主の責任になる可能性を指摘され、その後現地に侵入できないような簡易的な柵などを設置いただきました。

元地主様に会えた


私の方では、この陥没した部分を当時どのような内容の工事で埋め戻したのかをお調べするため、謄本を調べ元々の所有者である地主様の住所を突き止め今朝訪問してきました。その工事内容が分かると、これからの工事をどうするべきかの重要な判断材料になります。

幸運にもその場でお話をお聞きすることができましたが、約10年前に所有者として取引にかかわっていたのはお父様で、すでに他界されており書類などは無くわかることは、お話できたお嬢様のお住いだった当時のご記憶だけでした。
次の段階では、この元地主の担当仲介会社を探し、手配した工事会社を突き止めるのがミッションになりそうです。まだもう少し続いていきそうです。

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萩原貴光

資格:宅地建物取引士 相続診断士 建物アドバイザー1級 ファイナンシャルプランナー2級 公認不動産コンサルティングマスター

私は緑たっぷり地元小平が大好きです。ふるさと群馬の豊かな山や川のおかげですね。大好きな3人の子供たちと妻と毎日色々ありながらも楽しく暮らせていることに、何より感謝しなきゃなと思います。月1でゴルフしながら年1で家族旅行(できれば海外)して、空手も頑張っていきたいです。ゴルフ好きな方ぜひお誘いいただいたら嬉しいです。楽しいお酒の席も絶賛募集中です。

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